計装メンテナンス

中央監視装置

中央監視装置の役割は、商業テナントビルなどで働く人たちのエリア環境を
 快適に整えて気持ちよく過ごすことが出来るように遠隔監視することです。
 またデータセンタービルなどでは、ビル全体のセキュリティ監視を行い
 不審者などが建物内に侵入できないようにします。

 このように監視装置ひとつでビル全体を見守る事が出来る大切な装置なので
 定期的なメンテナンスを行い、システム全体が安定して作動するように
 点検を行います。

 近年の監視装置は見慣れたデスクトップタイプのパソコンですが
 中身は別物で、ビルディングオートメーション専用の知識
 スキルが必要になります。

自動制御機器

 その名の通り自動で制御をする機器です。
 大きな建物の冷暖房は、家庭サイズのエアコンでは完全に容量不足です。
 そこで大型の空調機(エアコン)で冷暖房を行うのですがそれには温度や
 湿度を検知する温湿度センサーや冷風や温風を作るもとになる冷温水の量を
 コントロールするACTIVAL電動弁、吹き出す風の方向や量を変える
直結型ダンパ操作器、これら各機器を制御ソフトウェアでコントロールする
空調機用コントローラInfilexなど沢山の制御機器が力を合わせて
 快適な空間を創り出します。
 自動制御機器は簡単には壊れませんが、定期的なメンテナンスを施すことで
 長く持続的な運用が可能となります。

高機能インバータ

 大型の空調機内に設置されているファンモータや、冷温水を吐出する大型
 ポンプの使う電力量は家庭用電力の比にはならないものです。
 当然、電気代のコストも大きく総合病院などの光熱費は数百万円を超える
 ことは珍しくありません。
 大型機器を運用する電気代がネックになるので、それらの機器の周波数を
コントロールする事で電気代が大幅に削減でき、省エネ化につながります。

 高機能インバータは無駄な電力をカットして、必要最低限な電流値を算出し
 ファンモータやポンプなどの省エネ運転を行います。
 これらのインバータも定期的な点検を行うことで、継続的な省エネ運転が
 可能となります。

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